淫乱・ハード系

バニラ

哀・奴●II 【あい・ど~る】

社交界の華になるため、リュセ侯爵の使者に連れられて来たレイチェル。もう修道院へは戻りたくない…。天涯孤独だと思っていたレイチェルにとって、叔父のリュセの存在はなによりも心強い。やがて、リュセはここで守るべき決まりについて語り出した。社交界にデビューするには数々の試練が待っていること、全てをクリアした先に哀・奴●の道があること、それらを破ると厳しい罰を受けなければならないこと…。