World-PG ANIME

陽山穂奈美さん。僕と同じクラスの女の子で、新体操部に所属している。クラスのアイドル的な存在…。ある日、学園から帰宅していると、道端で太いペンのようなものを拾う。それにはなんと‘催●術アイテム’と書る。興味を持った陽山さんが思いがけないことを口走った。「わ、私で試してみない？話を聞いてたら何だか気になってきちゃった。」そう言う陽山さんに向けて、僕は催●術アイテムのボタンを押した――

俺の平穏は、あっという間に姿を消した。遡ること一ヶ月前――。何の前触れもなく、親父が連れてきた再婚相手。それは、俺と同じ学園に通っている、1つ下の後輩だった。名前は有紀奈さん。髪を染めてて肌は焼けててノリが軽くて、いわゆるギャル系な女の子だ。地味で冴えない俺とは、どう考えても相性が悪い女の子だった。だからこそ、新しい生活の中でもなるべく関わらないようにしていたんだが……。

姉や妹と交わる背徳感！身体を重ねていくことで次第に変わっていく姉妹との関係。さらに姉妹とのエッチという、そんな世界を描くのは実力派の一角を担う原画家『一河のあ』、シナリオライター『平目カレイ』。期待度120％のタイトル登場！

ある日、僕は学園を体調不良で早退した。お昼ちょっと過ぎくらいに帰宅したら、妙な声が聞こえる。「んあぁ……はあぁ……ああぁ……あぁん……」女性の艶めかしい喘ぎ声。僕は足音を忍ばせて、その声のする部屋の前まで移動した（えっ……？）思わず目を疑ってしまう。そこには‘ラバースーツ姿のママ’が‘変態的なオナニー’をしている姿があった！

思い出されるのは昨日のことだ。「お兄ちゃんの身体を教材にして、保健体育を教えてっ！」名門の看護学園に通っている妹の百合。順調に看護師への道を歩んでいるものとばかり思っていたが、どうやら「男性の身体のこととかをやると頭が真っ白になっちゃう」らしい。でも、俺の身体を教材にして実習するっていうのは……どうなんだ？兄妹でそんなことをやっていいのか？いくら血が繋がっていないからといって……。